チャーシュー
ちゃーしゅーといえば、小川。
小川といえば、ちゃーしゅー。
「こんなちゃーしゅー食べた事ない!」
ありがたいことに、多くのお客様からお褒めの言葉をいただきます。
とにかくやわらかい。箸で持ち上げようとしたら崩れてしまうほどです。
創業以来継ぎ足して使っている伝統的な醤油だれの真似のできない味わい深さ。
肉の旨味を引き出す細やかな火加減調整など、20年以上改良に改良を重ねたどり着いた製法は、
簡単には真似できません。
わたしたちのちゃーしゅーは世界一。大げさでなくそう思っています。
ぜひ一度食べてみてください。
わたしたちの味づくりの姿勢が一番表れている傑作です。
ちゃーしゅーはオリジナルブランドとしてOgawa Kitchenで販売しています。
スープ
豚骨、家系、味噌、煮干し
スープは全て独学。
だからこそオンリーワン。
創業からどこにも修行に行かず味を作り続けてきたので、ずいぶん遠回りしました。
でもそのおかげで、ガラの部位の違いによる味の出方や濃度、塩や醤油、出汁の特性、
火力による味の変化などを舌で覚えていき
「何故この味になるのか?」と言う味の理論を学ぶことができました。
これは味づくりにおいて非常に大切なこと。
何故なら「たまたまうまいスープができた。」では、再現性がないからです。
独学で作った味だからこそのオンリーワン。どこにも似ていない小川だけのおいしさ。
これが小川の強みだと考えています。
麺
どんなに規模が大きくなっても
大事な作業は職人の手作業で。
“汁無しラーメン” はありますが “麺無しラーメン” は無い。
今も昔もラーメンの主役は麺です。
麺は、小麦粉と水とかん水で作られます。シンプルが故に製造過程が非常に大事。
なので、小川製麺では全てを機械化していません。
人間の手でなければ分からない “感覚” がものを言う部分は、熟練の職人達が手作業で行っています。
それはどんなに規模が大きくなっても変わりません。
主役である麺で、お客様を唸らせたいからです。